「せめて日常会話」の間違いとは? 語学学習とは、どのようなプロセスで上達するのか?
多言語学習のトリヴィウムコースが始まってから何回となく、この問題についてご質問をいただきました。 それで、今回はこの問題について特集いたします。 せめて日常会話ぐらいと思っていませんか? 最近思うことのひとつは、ポリグロットに勉強に来てくれる方々の中に、「語学学習とは会話ができることだ」、と思い込んでいる方がいるということです。
当校で学ばれている方々には、様々な方がいらっしゃいますが、
今回は、なぜヨーロッパ現地の方が、現地の語学学校に通わず、わざわざ当校で学ばれているかをご紹介させていただきます。
以前、ヨーロッパ在住の方から受けた質問にお答えする形式でご紹介させていただきます。
一般に、欧米の言語と日本語は、構造の点、
(一般論として、同じレベルに到達するには、
従って、いきなり現地で外国語を勉強する場合、
これまでの経験から言えることですが、
また、
現地の学校の教師は、日本語とその国の言語の構造、
海外居住者には、
残念ながら、その様な状態で渡航されましても、
一部の方々は、日本にいらっしゃる間から、
他には、国際結婚などで10年以上現地にいらして、
また、それを克服する学習法がわからないということで、
魅せられてといいますか、他をいろいろ回ってきてものにならず、
お客様の2名に1名は、私の本(*)を読んで名前を知っていて、
(*) 語学で身を立てる (集英社) など https://amzn.to/36zLA66
語学レベルを高めたい、という意欲が強い方が多いです。
また、他にもビジネスで必要な人、
ポリグロットの通信講座やオンラインスクールは、
ポリグロット外国語研究所の長年の学習メソッドを結集した通信講座です。
ヨーロッパ各国言語の初級、中級、上級コース、作文コース、実務翻訳コースがあります。
ご自身のペースで課題の提出をしていただきます。
丁寧な添削により、確実な語学力のレベルアップを実現します。
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